6月25日


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22日
PM12時頃お店を出て、いくつかの採集ポイントを巡り、採集ポイントの一つの洞(左の画像です。)を懐中電灯で照らし中を覗くと、コクワ程の小さいオオクワ♂個体が顎を出していました。
つい、いつものように手ぶらで行ってしまい、小枝を拾って出そうとしましたが、枝が太すぎたので、この♂を押さえきれずにそのまま中に入られてしまいました。
この日は既にPM12時を過ぎていたので、又出直すことにしました。
25日PM8時出発
もしこの個体がオオクワ♂なら普通は数日後には同じ洞に♀が入ります。♀も一緒に採集する為に2日ほど空けたこの日に細川さんとSAさんの3人で出掛けました。
ただ30ミリそこそこと思われるオオクワ♂の顎を一瞬見ただけなので、「コクワ♂よりは太いからオオクワガタだ。」と思っただけで、強い確信が持てない事から少し不安がありました。
目的ポイントに着きサッとライトを照らすと点刻のしっかり入ったお尻が3分の2程見えました。「オオクワだ!」すかさず、かき出し棒で押さましたが、又もや奥に入られてしまいました。しかし今回は間違いなくオオクワガタということが分かり、一安心しました。
洞の奥に隠れたオオクワを洞を傷つけずに採集するのは困難なので、他のポイントを探りながらオオクワが洞の奥から出てくるのを待つ事にしました。
30分ほど時間を空け、再チャレンジです!
この洞の中は二つに分かれており、一方にはコクワが2匹、も片方にはオオクワ♂がへばりついています。
なんとかほじくり出そうとしますが、狭い隙間で踏ん張ってしまい出てきません。
その後1時間ほど掛け、私の体の向きを入れ替えては再々々々・・・・・チャレンジしましたが出て来ません。
とりあえず、コクワが邪魔なので、2匹とも引きずり出し足元に放り投げました。
「さてオオクワに集中するぞ!」ともう一度洞の中を照らしてみました。ところがオオクワ♂がいなくなっています!!!
洞の中をいくら探してもいないので、「おかしい」と思っている時にSAさんが私の足元のクワガタを拾い、「これコクワですか」と話しかけてきました。しかし私は全く聞き流して洞の中を一生懸命に探していました。「コクワは2匹捨てましたから。」とSAさんに空返事をしましたが、SAさんは「コクワにしてはどうもおかしい!」と思ったようで、細川氏に「これコクワですか?」と手渡しました。
細川さんの「オオクワですよ!!!」と言う声にその個体を確認したら、なんと洞の中のオオクワ♂個体でした。
足元に捨てたのは確かにコクワだったはずなのに・・・間違えて捨てたのか、ライトをそらした隙に、出てきて落ちたのか分かりません。SAさんが足元の個体を拾わなければ踏み潰すか逃げられていました。
とにかくこうしてオオクワ♂が採集できましたが、♀がまだ洞の中に入っていませんでした。もう少し♂をこのまま洞の中に入れておけばよかったのかもしれませんが、また直にオオクワが入る洞だと確信できますので、次回採集を楽しみにこの日は帰路につきました。
千葉県では中、大型個体ばかり採集して来たので、久々に見る小型個体です。
今後も採集に励みたいと思います。
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