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ヒラタクワガタ採集記
6月10,11,12日
 毎年この季節になるとヒラタクワガタがたくさん捕れる場所がある。

 河川敷のあまり下草の生えていない柳の木に多くつき穴という穴に入っている。
 小さな木というのがポイントになる。
 樹が大きくなるとあまり樹液も出なくなるようだ。
 河川敷でのヒラタクワガ採集では煙玉が必要となる。
これで燻り出すのだ、気をつけなくてはいけないのは、煙を近付けすぎないこと、空気を取り入れてやら無いと
煙のガスに引火し、火炎放射状になり虫を焼き殺してしまうためだ。
こうすることで、樹にあまり色を付けることも防げ、河川の増水で樹も洗われ、毎年穴にクワガタが入ります。

 注意

煙を使用することをお進めているのではなく、場所と使用方法、火の後始末をわきまえた方のみ試してみてください。

 期待していたポイントは河川工事のため入ることができず、1キロほど上流の林に入ったのですが、柳の種類が違い1本の樹で2ペアーしか捕まえれませんでした。
 関が原方面に向かい、探してみたものも、3オス1メスで期待はずれに終わり、愛知県西部でも1ペアと言う結果でした。
 以前目をつけていた奈良県謀所、標高400メートルほどの丘の上に台場クヌギの林があり気になっており行くことにした。
 一通り見て回るが樹液もさほど出ておらず、コクワ方が数匹確認できただけで諦めかけていたところ,普通のクヌギが10本ほど斜面に有り近付いていくと見事なまでの蔦が絡まり目線の高さにスズメバチがたかっていた、追い払い蔦の下を覗くと数匹のコクワがいた。1メートル程上にコクワがいて5メートルほど上にも大きな隙間があり樹液が出ているので登り確認すると60mほどのノコギリクワガタがすっぽりと入り隠れていた。
 3箇所とも70ミリクラスか悠々と隠れる事のできそうな隙間で、これからが楽しみである。